「感染症パンデミックを契機に新たに取り組まなければならない第二の働き方改革」
日立製作所鉄道ビジネスの海外展開を指揮した元CTOによる新しい働き方に関する寄稿文
2019年よりナインシグマ・アジアパシフィックに参画いただいた堀江 哲氏は、日立製作所にて長年鉄道事業に携わり、鉄道ビジネスの海外展開時にはCOO、CTOとして海外現地法人の運営や日本との橋渡しを現場にて主導してきました。イギリスやイタリアのプロジェクトをはじめとした様々な大型案件を推進し、(2018年当時で)2014年度以降年平均成長率49.8%という日立製作所鉄道ビジネスユニットの大躍進を支えてきました。
海外現地法人と日本との橋渡しなど、組織運営における密な「コミュニケーション」の重要性を熟知している堀江氏に、アフターコロナというコミュニケーションに制約がある状態での働き方改革に関して寄稿いただきました。
内容
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- 職場における密接化の回避:感染症予防の観点からのリスクマネージメント
- 密接化回避に伴い発生する影響
- コミュニケーションの頻度・情報量の減少を補うための具体的方法
- 組織運営上重要となる「非定型のコミュニケーション」活性化のための提案
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